本文へスキップTEL. 06-6324-8881
〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1-4-7-3F
ED Writerは、旅行代理店や旅行者が渡航書類(※1・※2)などの作成ならびに顧客管理をおこなうことができるソフト
ウエアです。あなたのパソコンにED Writerをインストールしてご利用ください。（Windows98～8.1対応）
◆EDWriterのバージョンとその機能
Ａ：渡航書類作成版（カード印刷－左側メニューの渡航書類販売参照）
※1 渡航書類：出入国カード・税関申告書
※2 他の書類：参加者名簿・ルーミングリスト・タッグ・宅配便伝票・
保険申込書・宛名ラベル・はがき宛名（年賀状などにも利用可）
Ｂ：顧客管理版（販売停止中）
団体の情報（住所・電話・計画時期・実施時期・参加人数・予算・幹事
名・交渉日や交渉内容も記録できます。団体のデータが、次回作業日の
順に並べられるため、見積書作成日や提出日、訪問予定日などをを登録
すると、こういった今やらないといけない作業が常に画面に表示される
ようになります。
Ｃ：ＡとＢの合体版
◆EDWriter価格(初回は以下①②両方の費用が必要です。）
①1ライセンス（1台のコンピューターにインストールできる権利）
Ａ：11,000円 Ｂ：11,000円（販売停止中） Ｃ：19,800円（販売停止中）
➁年間サポート料
EDカードの書式変更・EDWriterの機能更新・郵便番号帳の更新など随時サーポートを行います。
ＡＢＣとも13,200円（年額）
旅行者が海外旅行する際の空港での手続き
出発空港 到着空港
出発口 到着
▼ ▼
手荷物検査 入国審査
身体検査 パスポート・入国カード審査
▼ ▼
出国手続 預入荷物の受け取り
パスポート･カード審査 ▼
▼ 税関
搭乗ゲート 荷物検査
▼ ▼
機内へ 入国
上の図で、出発空港でのカード審査や到着空港での入国カード審査・税関で書類の提出が必要です。
（日本人が日本を出入国する際や日本人が韓国を出国する際などはカード審査はありません。）
出入国カードや税関申告書はほとんどが英文で記載しなければなりません。
それでは、韓国の入国カードを例にとって説明しましょう。
韓国-入国カード記入欄
手作業の場合 ED Writerの場合
記入項目 記入方法 初回 ２回目以降
カタカナ入力で 登録済みのデータベースから
漢字姓名…………日本語で記載 漢字名一覧から選択 該当者を選択するだけで
姓…………………英文で記載 ↓ ☆データベースから自動復元(作業不要)
名…………………英文で記載 ここまで自動変換 ☆ 〃
性別選択…………チェックをつけるだけ 選択肢から選択 ☆ 〃
国籍………………英文で記載 １クリック ☆ 〃
生年月日…………数字を入力 数字を入力 ☆ 〃
パスポート№……アルファベットと数字を入力 数字を入力 ☆ 〃
自宅住所…………英文で記載 郵便番号入力で該当住所変換 ☆ 〃
職業………………英文で記載 和名の職業リストから選択 ☆ 〃
滞在地……………ホテル名などを英文で記載 ホテルリストから選択 ホテルリストから選択
電話………………滞在地の電話番号を記載 〃 同時配置 ☆データベースから自動復元(作業不要)
入国目的…………チェックをつけるだけ 選択肢から選択 選択肢から選択
出発地……………英文で記載 選択肢から選択 選択肢から選択
署名………………英文で自著 英文で自著 英文で自著
所要時間（１回につき３枚のカードを作成するとして計算しました。）
手書き････７分30秒 EDWriter(初回)････5分15秒 ２回目以降････1分45秒）
※当然ですが、手書きの場合は参加人員分を一人づつ記載する必要があります。 手書きの場合は出発間際の忙しいときに記載しなければららないのに対して
EDWriterの場合には、何か月か前に(暇なときに）入力だけしておけば 出発間際に印刷するだけでいいので作業効率も上がります。
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